創立記念式典・茶道大会反省会を開催しました

12月13日(火)、本学の大講義室にて創立記念式典および茶道大会反省会を行いました。

 

創立記念式典では、安部直樹理事長による式辞が行われ、「[不易流行]、不易とは変わらないもの、本学の教育方針であり、46年続いた茶道大会。しかし変わるべきもの変わらなくてはいけないもの、今でいうプログラミング、トランスフォーメージョンなどのデジタル普及等は変わるべき最たるものです。一昨年の茶道大会もまた、不易なものです。6600万人がなくなり、6億5000人が感染しているコロナに負けないで、力強く、自信を持って生きていってください。学園は皆さんの未来をいつまでも見守っています。と述べられました。

 

最後に川原副学長による万歳三唱により今後の発展を祈願し式典は終了いたしました。

 

茶道大会反省会では、安部恵美子学長・安部雅隆本部長・橋之口裕太市議会議員の労いの言葉をはじめに、

2年生を代表して地域共生学科食物栄養コースの内倉さんが茶道大会の反省を述べられ、

「いつもの学校の雰囲気とは少し違って、おごそかな空気感がありました。しかし、いつも通りのみんなの笑顔があり、お抹茶の香りが漂い、温かい雰囲気でもありました。そのような中で、始まった初めての茶道大会では、私は、立礼席の担当でしたが、これまでの練習で指導を受けた、お運びの時の姿勢や歩き方、声かけを意識しながらおもてなしの心をもってお客様にお茶を差し上げることができたと思います。1年生の皆さんは、残念ながら今年度の茶道大会に参加することができませんでしたが、これから先生方の話を聞きながら、来年度に向けて頑張ってください。」と一年生に想いを託しました。

 

    

 

    


»

«

  • 学内専用ポータル ACTIVE PORTAL
  • 長崎短期大学図書館
  • 情報公開
  • line
  • instagram
  • twitter
  • twitter
  • facebook

お問い合わせ

資料請求

SNSでシェア!

  • line
  • instagram
  • twitter
  • twitter
  • facebook