地域共生学科食物栄養コースでは毎年、レストランでフルコースをいただきながらテーブルマナーを学ぶ研修を行なっています。

本研修は、将来、給食を提供する際に必要なサービス精神・方法と、自身の食体験と知識を広めることも目的としています。

今年は昨年に引き続き、ハウステンボスのホテルヨーロッパ内レストラン、デ・アドミラルに伺いました。

本コースの1年生37名が参加し、本格的なフルコースを味わいました。三大珍味であるキャビアやトリュフを口にすることができ、

学生にもいい経験になったことでしょう。

＜メニュー＞

・アミューズ 人参のシフォン・サレ クミンの香り

・豚肉と胡桃のアスピック 洋梨のピューレ

・長崎産真鯛の昆布締めサラダ仕立て トマトとバルサミコ・ロゼ/小海老のマリネとチャツネキャビア添え

・シャンピニオンのクリームスープ セルフィーユ添え

・長崎産サワラのポアレ ソース・ヴァン・ブランとサツマイモ/ピスタチオパウダーと生姜のコンフィ

・リンゴのグラニテ

・牛頬肉の赤ワイン煮込み ポテトのピューレ/キノコのボルドレーズとトリュフ ・スペイン産ガリシア栗とカシスのガトークルスティアン/赤果実のソルベ添え