波佐見町連携事業「子育て・親育ち講座」第3回目(最終回)が開催されました

日  時:11月7日(土)10:00~

 

場  所:波佐見町勤労福祉会館

 

講座内容:第1部「赤ちゃんの発達科学」講師:藤野先生

第2部「親子で一緒にふれあいあそび」講師:戸田先生(アシスタント学生2名)

 

 

第1部では、「赤ちゃんの発達科学」について、資料を基に講話形式で説明がありました。

科学というと、難しく聞こえるが、赤ちゃんの発達に関する現象を様々な角度(分野)から解明していこうとしたものであり、

これまでの、心理学を中心に発達を捉えてきたものから、ここ10~20年は、ロボットを使って反応を見たり、脳の働きなどから、

総合的に解明しようという動きになってきているとの事でした。赤ちゃんの目線を追ったり、状況毎にサーモグラフィーで測温したり、

脳波をしらべる装置も進化(着脱のしやすさ・軽量化)してきたりと、研究はどんどん発展を遂げているようです。

 

 

また、脳の発達は、6歳までにもっとも細胞が増え、学齢期(6歳~15歳)からは、経験を通して脳が不必要だと感じた情報が削られ、

神経細胞の洗練化がされるため、6歳までは、情報を与えすぎてはいけないが、脳細胞が爆発的に増える時期に様々な体験をさせる事は

重要であるとのお話に、保護者の方々は聞き入っていました。

 

 

さらに、赤ちゃんの特徴として、「興味・関心がある方を見る」、「ずっと見続けると飽きる」、「現実にはありえないことの方を長く見る」などが挙げられました。発達科学では「見る」行動が反応の指標とされており、赤ちゃんは、見ることでたくさんの情報を得、模倣し、感受性を豊かにしているそうです。話すことはできなくても、大人の言葉を理解し、心を読み取っている。

だから、私たち養育者(大人)も赤ちゃん(子ども)と接するときは、「心をもった一人の存在」として捉え、普段のかかわりの中から、子どもたちをしっかりと「見て」、大人が感じ取った事を言葉で表現すると感情が育ちやすいと述べられ、第1部は終了しました。

 

 

第2部では、「親子で一緒にふれあいあそび」として、親子活動を行いました。まずは、学生による手遊び・絵本の読み聞かせを行った後、戸田先生による親子でのふれあいあそびの紹介がありました。その後は、親子で一緒にシール貼や折り紙を行い、楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

今回の講座を持ちまして、今年度の「子育て・親育ち講座」は終了となります。毎回、多くの方にご参加いただき、

ありがとうございました。

 

次年度も、子育てのヒントとなり、親子で楽しい時間を過ごせるような講座を企画していきたいと思います。

 


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