保育学科 保育専攻
保育士や幼稚園教諭として基礎から応用力までを培い、人間性豊かで実践力のある保育の専門家を育成。
乳幼児期の保育・教育・心理・保健・芸術・福祉などの専門的知識と技術を学び、実習で子どもたちと触れ合いながら保育者としての実践技術を身につけます。また卒業後、付設する専攻科保育専攻に進学し「幼稚園教諭一種免許状」を取得することも可能です。
こんな人にオススメ
- 子どもを大切にしたい。
- 「笑顔がステキ」とよく言われる。
- どんな保育者になりたいのかが言える。
- 子どもの心と体について学びたい。
学びのポイント
入学前から卒業後もサポート
入学予定者を対象に「入学前講座」を実施。入学までに学習しておきたい内容や課題を確認できる講座です。ピアノが不安な方は入学前の「ピアノ特別講座」も開講しています。また卒業後、働く中で不安や悩みを解消する手助けとして卒業生が集う「ホームカミング事業」も行っています。情報交換や仕事への活力として卒業後もサポートしていきます。
充実した実践教育で人材を育成
保育所実習、施設実習、教育実習に加え、子育てに関する施設、障がい児の療育機関、自治体主催のイベントなど、さまざまな実習やボランティア活動、学科独自の催しを積極的に行っています。2年間の中で数多くの現場を体験することで、保育士や幼稚園教論として問題を解決できる応用力のある保育者を育成します。
「カリキュラム」詳細はこちら
取得できる資格/将来活躍できるステージ
取得できる資格
- 幼稚園教諭二種免許状
- 保育士資格
- 茶道初歩伝(鎮信流)
将来活躍できるステージ
- 幼稚園
- 保育所
- 認定こども園
- 公務員
- 児童福祉施設
- 障がい児(者)施設
- 本学専攻科保育専攻への進学 など