小学生科学教室 〜作って学ぼう!あわシュワ炭酸実験〜を開催しました

令和7年8月8日(金)、長崎短期大学地域共生学科食物栄養コースは、食育ボランティア活動の一環として、小学生を対象に「小学生科学教室 〜作って学ぼう!あわシュワ炭酸実験〜」を開催しました。

 

このイベントは、食物に関する科学を楽しく学ぶことを目的に、重曹をテーマにした科学実験を行いました。重曹は日常的に様々な料理に使用されます。

今回は、佐世保市内の小学1年生から6年生までの21名の子どもたちと保護者10名が参加し、重曹を使った実験を通して食べ物の不思議な世界を探求しました。

 

当日は、本学の教員3名と食物栄養コースの学生5名がスタッフとして参加し、科学の原理や重曹の性質について分かりやすく説明しました。子どもたちは実際に重曹を使った食品を作りながら、その工程で起こる化学反応や食材の特性について学びました。参加者からは「楽しく学ぶことができた」「家でもやってみたい」という感想が多く寄せられました。

 

企画、運営に携わった本コースの学生からは、「小学生向けに難しい説明を噛み砕いくのが大変だった」、「参加者みんなが楽しそうにしていたのでよかった。」といった感想が得られました。

 

本学食物栄養コースでは、栄養士養成に必要な知識・技術を身につけるとともに、地域の皆様の健康に貢献するためのボランティア活動も積極的に行っています。今後も、地域社会との交流を深めるためのイベントを企画してまいります。

 

多くの皆様のご参加、ありがとうございました!

 

 

  

 

  

 


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