国コミの留学生が長崎県国際交流協会スピーチ大会で2位と館長賞を同時受賞の快挙です!

 

2021年11月6日、国際コミュニケーションコース2年生の留学生2名が、

国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館でスピーチ大会に出場しました。

 

あいにくの雨でしたが、「恵みの雨だね!」と気分を上げながら1年生の応援団も一緒に長崎市へ向かいました。

 

今年度で13回目になる「~語り合おうin Nagasaki~外国人により日本語弁論大会」には、4ヵ国7名の長崎県在住の外国人が出場し、

日本語で平和などのテーマについてスピーチをします。

 

本学からはスリランカからの留学生ナディーカーさんと、ベトナムからの留学生スアンさんが出場。

惜しくも、スアンさんは受賞できませんでしたが、日本と「ベトナムの家族関係の違い」をテーマに堂々とスピーチしており、

この場に立てた事がとても良かったと自信にあふれていました。

 

また、ナディーカーさんは「逆境に強い日本人」についてスピーチし、見事2位と館長賞までいただきました。おめでとうございます!

 

詳細は長崎県国際交流協会のHPでもご確認できます。
https://www.nia.or.jp/index.php/view/61

 

これらの活動は、本学の留学生がこれまで学んだ日本語を活かして、

留学生専用のInstagramアカウント【njcryugakusei】にて発表しています。

 

   

 

   


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