体験しながら学ぶ!中華料理体験授業を実施しました

令和7年7月28日(月)、国際コミュニケーションコースの学生13名と教員があいあいプラザのコミュニティーセンターにて中華料理の体験授業を行いました。

 

このプログラムは、餃子作りと火鍋調理を通して、中国の食文化への理解を深めることを目的としています。

 

多くの学生にとって、中華料理を本格的に作るのは初めての経験。慣れない手つきながらも、餃子の皮を一枚一枚丁寧に包んだり、仲間と協力して火鍋の味を調えたりと、終始真剣な眼差しで取組んでいました。

 

調理と並行して、講師から「餃子が中国の家庭でどのような意味を持つか」「火鍋の味付けが地域によってどう違うか」といった文化的な背景についても解説があり、単なる調理実習にとどまらない深い学びの機会となりました。

 

参加した学生からは、「料理を通じて中国の文化や習慣がより身近に感じられた」「言葉だけでなく、その背景にある文化を学ぶことの大切さを実感した」といった感想が寄せられました。

 

本学では今後も、こうした体験型の学びを積極的に取り入れ、学生の知的好奇心を育み、真の国際理解へと繋がる教育を推進してまいります。

 

      

 

      

 


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