ミャンマー地震に心をひとつに 本学で救援募金活動を実施しました

3月28日、ミャンマーにてマグニチュード7.7の大地震が発生しました。この地震を受けて、本学ではミャンマー出身の留学生を中心に、学友会に所属する学生と赤十字ボランティア部の学生が協力し、学内にて救援募金活動を実施しました。

 

募金活動は、4月5日から計6回にわたって行われ、多くの皆さまの温かいご支援により、総額150,000円の救援金が集まりました。

 

皆さまからお寄せいただいた善意は、全額を日本赤十字社長崎支部を通じて寄付させていただきました。寄付金は被災地で活動している赤十字社の支援物資購入や医療支援などに活用されます。

 

本学には現在、58名のミャンマー人留学生が在籍しております。被災地の厳しい状況に心を痛めながらも、国際コミュニケーションコース2年のゾゥさんは、「今、私たちにできることは、日本で一生懸命に学ぶことだと思います」と語りました。

 

また、同じく国際コミュニケーションコース2年のロージーさんは、「募金活動を通じて、保護者の皆さまや教職員、学生の皆さんの温かさを感じました。心より感謝しています」と話してくれました。

 

この度の募金活動にご理解とご協力を賜りました皆さまに、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 

 

    


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