食物科
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調理コース 製菓コース
在学生&卒業生の声
在学生の声
お菓子も作れて、毎日充実しています!
調理コース
 短大に入学したばかりのころは、親元から離れての生活への不安と、友達ができるかという不安でいっぱいでした。しかし、今ではたくさんの友達ができ、毎日を楽しく過ごしています。
 私は調理コースに在籍していますが、お菓子を作ることが好きなので、選択科目で製菓実習を受講しています。週に1度ですが、1年間で様々なお菓子の作り方を学ぶことができ、とても満足しています。毎日の講義と実習を受けていくなかで、自分をもっと成長させ、希望の職に就けるように、残りの1年を頑張ろうと思います。
大分県立双国高等学校出身/食物科2年在学中 N.Sさん
調理師を目指し、日々精進です!
調理コース
 僕が短大に入って良かった事は、いろいろな料理に出会えたことです。調理コースでは、食品学や調理理論などの専門分野の講義や、和・洋・中のさまざまな料理を調理実習で学ぶことができます。これらの授業を受け、自分の料理知識も幅が広がり、調理への意欲が湧いてきました。
 僕は、この学校でもっと勉強し、将来は調理師になるべく、日々精進したいと思います。
長崎県立北松農業高等学校出身/食物科2年在学中 D.Hさん
お菓子を作ることが初めてでも心配いらない、上達しました!
製菓コース
 女子が多い学科のため入学したときは不安でしたが、みんな明るく優しいのですぐに仲良くなれました。先生方も親切で、教員と学生という隔たりもなく、小さな悩みなどでも親身になって一緒に考えてくれます。また、お菓子を作ることが初めてでも、基本からしっかり教えてくれるので何の心配もいりません。指導される先生方は、その道のプロばかりで、とてもわかりやすく丁寧です。この1年間いろいろな製品を作りました。後1年、もっと上手になれるよう頑張ります。
長崎県佐世保実業高等学校出身/食物科2年在学中 N.Hさん
学生生活が充実し、毎日が楽しいです!
製菓コース
 製菓実習では、器具の使い方から、プロの技までしっかりと学ぶことが出来るので、毎回驚きや感動の声があがります。ご指導いただく先生方は、みなさん優しく面白く、質問しやすいです。実習は各班3、4名で行うので互いに競い合い、お互いの技術を高めることができるので、実力が身につきます。
 また、さまざまな学校行事を通して、他の学科や先輩方と仲良くなれました。今、学生生活が充実し、毎日が楽しいです。
宮崎県立都城泉ケ丘高等学校出身/食物科2年在学中 S.Oさん
卒業生の声
「おもてなしの心」を大切にしていきたいです!
調理コース卒
 私はこの2年間で多くのことを学びました。食についてはもちろん、学校が力を入れて取り組んでいる日本文化の茶道や、色んな行事、ボランティア活動、この短大でしか学ぶことのできないことが沢山ありました。その中で、素敵な仲間との出会いがあり、辛いことも楽しいことも一緒に乗り越えてきました。この春、私は調理師の資格を持つ銀行員になります。調理の道ではないけれど、どこかで役に立つ日が来ると思います。調理師も銀行員も茶道の「おもてなしの心」が大切だと思います。お客様に親しみを持っていただけるような銀行員を目標に、頑張っています。

長崎県立佐世保商業高等学校出身/平成19年調理コース卒/親和銀行(佐世保市)
M.Mさん
食事は「楽しく☆おいしく」モットーにしてます!
調理コース卒
 私はこの2年間で調理技術はもちろん、食の大切さや手作りの良さを知りました。毎日のようにコックコートに身を包み実習をし、様々なことを学びました。技術、理論、協調性など、人間的にも成長できる学校生活でした。春から病院で調理師として働くことになり、不安もたくさんありますが、学んだことを活かせるように頑張ります。また、食事は楽しく、おいしく!をモットーに努力していきたいです。
熊本城北高等学校出身/平成19年調理コース卒/淀川食品株式会社(本社 大阪市、勤務地 熊本)
I.Tさん
2年間「調理師になりたい!」という想いは変らなかった。
調理コース卒
 私は2年間、この長崎短期大学で調理師になるために勉強してきました。
 入学する前は、生まれ育った鹿児島から離れることがとても不安でしたが、短大で出会った「友達」「先生方」の笑顔と優しさに触れて不安はとれていきました。2年間、調理師になりたい!という想いだけが先走り、幾度となく先生に指導を受けたこともあります。しかし、それも今となっては良い思い出となっています。これからは、ハウステンボス内のホテル厨房で働いていますが、短大で学んだことを十分に活かし、お客様を笑顔にさせる料理を提供できるよう、日々精進していきたいです。
鹿児島 神村学園高等学校出身/平成19年調理コース卒/ハウステンボス株式会社(佐世保市)
M.Iさん
プロの先生方から教わる実習はとても役立ちました!
調理コース卒
 私の短大生活は、仲間たちと一緒に成長することができた、有意義な2年間でした。
 調理実習では、プロの先生方から直接教わることにより向上心も高まり、自分が努力した分だけ力になっていくことが分かるので楽しかったです。現在は就職も内定が決まり、精一杯頑張ろうという気持ちで一杯です。同じ目標に向かうという共通点もあり、仲間とは本当に思い出深い学生生活を送ることができました。とっても、とっても楽しい2年間でした☆
佐賀県立伊万里商業高等学校出身/平成18年調理コース卒/ハウステンボス株式会社(佐世保市)
N.Gさん
製菓実習も選択でき、幅広く勉強できました!
調理コース卒
 短大生活の2年間、学業や私生活がとても充実した日々でした。週に2,3度ある調理実習では、一流のシェフの方々にご指導頂き、大変勉強になりました。友人もでき、親切な先生方に囲まれて幸せでした。食物科・調理コースでは、製菓実習も選択することができるので、お菓子が好きな私にはラッキーでした。料理が好きで、食について学ぶことができ、私の大きな糧になりました。卒業後は、調理師の免許を活かし、より一層頑張りたいです。
長崎県立佐世保西高等学校出身/平成18年調理コース卒/株式会社せいとう 「霜月好日」(東京都千代田区)
M.Sさん
友達と先生方のサポートで2年間を楽しく過ごせました。
調理コース卒
 2年前を振り返ると、初めての一人暮らしに、始めは不安と寂しさで一杯でした。
しかし、そんな中にもこれからは何でも1人で頑張るぞ! という強い気持ちもありました。知らない土地で誰を頼っていいのか分からず、実家(大分)に帰りたくて、帰りたくて、GWを待ち遠しく思っていた頃が懐かしいです。
 楽しくてたまらない学校生活の中でも、時には辛いこともありました。そんな時、友達はもちろん、先生方のサポートもあり、私は周りの人に支えられていると強く感じ、とても嬉しく思いました。佐世保で過ごした2年間は、これから社会に出る上での良い経験となりました。ここで出会えた素敵な仲間に感謝します。
大分県立安心院高等学校出身/平成18年調理コース卒
社会福祉法人 山香民生福祉会 山香保育園(大分県杵築市)
K.Sさん
短期大学卒業の資格と食物科で学んだ知識を活かし頑張っています!
製菓コース卒
お菓子作りが好きで進学しました。2年間製菓技術を学びましたが、製菓は趣味として付き合おうと思い、一般職に就くことにしました。
 この2年間、友人と過ごした時間は大切な思い出となりました。一人暮らしの寂しさも乗り越え、学校生活やアルバイトも楽しむことが出来ました。営業をする上で必要とされるコミュニケーション能力を身につけることが出来たのも、大きな財産だと思っています。短期大学卒業の資格と、食物科で学んだ「食品」や「栄養」の知識を活かし、仕事に頑張りたいと思います。
熊本県立鹿本農業高等学校出身/平成19年製菓コース卒/(株)ピュア(長崎市)
Y.Iさん
小さいころからの夢がかないました!
製菓コース卒
 小さい頃からケーキ屋さんで働くことが夢でした。この2年間夢を実現させるために学んできたので、洋菓子店で働くことが決まり、大変うれしく思います。
 短大生活では、同じ夢を持つクラスメートとお菓子の話を中心に毎日おしゃべりに花をさかせ、楽しい時間をすごしました。実技に関してはライバルでしたが、将来の友も作ることが出来ました。 今、期待と不安で一杯です。辛いこともあるでしょうが、夢を実現するためにも精一杯頑張りたいです。
長崎県 聖和女子学院高等学校出身/平成19年製菓コース卒/アリタ(西彼杵郡時津町)
E.Mさん
一流のパティシエを目指します!
製菓コース卒
 美味しいケーキを作りたくて進学しました。この2年間自分のイメージする味ができるまで、納得がいくまで放課後や週末に何度もケーキを焼きました。自分の好みの味がするアラ・モードでのインターンシップを通して、さらに目標ができました。 
 短大で学んだことを活かし、また職場では教わるだけでなく、先輩方の技術を盗む気持ちで日々努力しています。早く一人前の、一流のパティシエになれるよう、頑張ります。
福岡県 九州国際大学付属高等学校出身/平成19年製菓コース卒
(有)アラ・モード 洋菓子店(北九州市)
B.Oさん
お店の歴史と基本を大切に、自分が作りたいお菓子をつくっていきたい!
製菓コース卒
 入学当初は短大生活に対する期待と不安でいっぱいでした。また、在学期間では、将来の夢を持っていたにもかかわらず、自分の働いている姿を想像できなくなり、進学の道を考えたりと悩んだ時期もありました。しかし2年間同じ夢を持った友人とプロの先生方に指導していただく生活の中で、再び製菓業にかかわっていきたいと思うようになりました。長崎市内の製菓店に就職が決まりました。このお店の歴史と基本を大切に、自分が作りたいお菓子をつくっていきたいと思います。
大分県立大分南高等学校卒業/平成18年製菓コース卒/松貴堂(長崎市)
K.Mさん
一人前のパティシエに成長できるように頑張ります!
製菓コース卒
 短大生活では、学園祭や製菓実習などでクラスメートと協力して色々なお菓子を製造したことや、他学科との合同の行事などが思い出に残っています。
 2年間はあっという間に過ぎてしまいますが、自分の夢を見失わないように、長期休暇を利用して、ホテルやベーカリーなどで現場体験をすることが出来ました。その甲斐あって、この度ハウステンボスJR全日空ホテルのペストリーで働くことになりました。短大生活で学んだことを発揮できるように、そして一人前のパティシエに成長できるように一生懸命頑張りたいと思います
長崎県立清峰高等学校出身/平成18年製菓コース卒/ハウステンボスJR全日空ホテル(佐世保市)
H.Mさん
たくさんのお客様に喜んで頂ける、魅力的なお菓子を作れるようになりたい!
製菓コース卒
  短大在学中は本当にたくさんの思い出が出来ました。その中で一番の思い出は白蝶祭です。製菓コースでは、パウンドケーキ、クッキー、パンを作って販売します。自分たちが作ったものを食べて喜んで下さった方々の顔が今でも忘れられません。そのとき、絶対に製菓業に就きたいと思いました。就職先では一つでも多くのことを学んで、たくさんのお客様に喜んでいただける魅力的なお菓子を作れるようになりたいと思います。
福岡県立若松高等学校出身/平成18年製菓コース卒/パティスリー カワグチ(福岡県北九州市)
A.Yさん