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保育学科保育専攻卒業 2016年度インタビュー

第二えぼし学園 勤務

平成21年 保育学科保育専攻卒業

奥田 透昭さん(大分県立日田高等学校 出身)

障がい者さんの支援にもつながった
「動きをみる」保育の学び

もともと保育士を目指していたのですが、実習先だった今の職場で、障がいを持つ入居者さんの素直さや愛らしさと接しているうちに、「ここで働きたい」と思うようになり、障がい者施設への就職を決めました。この施設では、一人では生活できない重度の障がいを持つ入居者さんが多いため、そういう人たちをサポートしているというやりがいを感じる反面、大変なことが多いのも事実です。言葉でコミュニケーションをとることが難しいため、表情やしぐさから読み取って行動していかなければならないのですが、そんな時いつも思い出されるのが、短大時代に学んだ“待つ保育”の心です。何でも先回りして行動してしまうのではなく、相手の普段と違う行動やしぐさなどを見ることにより、何を求めているのか、どう対応すべきかを判断する、というもの。こうした「動きをみる」学びは、保育だけでなく今の仕事にも通じており、入居者さんとの関わり方に多いに役に立っています。


認定こども園 相浦幼稚園 勤務

保育学科 保育専攻 平成27年卒業

別府 絵梨香さん(長崎県 九州文化学園高等学校 出身)

とにかく動いて、経験を積む
それに勝る成長はありません

今、私は幼稚園の年少児クラスの担任をしています。昔からの夢であった幼稚園教諭の仕事に大きなやりがいを感じるのと同時に、この仕事の責任の重さを痛感しています。当たり前のことですが、子どもは一人ひとり違います。子どもの表面だけでなく内面をしっかりと見て、子どもの育ちそのものを支えていかなければなりません。そして、子どもだけでなく、保護者の方々をサポートしていくのも大切な仕事のひとつ。短大時代の恩師がおっしゃっていた「保護者の支援をしていくことの大切さ」を今、噛み締めています。この能力を高めていくためには、とにかく動いて実体験を増やすこと。これは学生の時からずっと先生方に言われ続けてきたことで、そのおかげで自然とその習慣が身についていることはとてもありがたいことです。これからもとにかく自分から動いて貪欲に経験値を増やし、自分の中の引き出しをもっともっと増やしていきたいと思っています。