文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択!

この度、本学が申請していました文部科学省が支援する大学改革の取組の一つである、平成27年度「大学教育再生加速プログラム(Acceleration Program for University Education Rebuilding : AP)」に選出されました。この事業は、教育再生実行会議(3次提言)や日本再興戦略で提言された国として進める改革の方向性のうち、希望する学生が国内外で多様な長期体験活動を経験できる体制整備を推進する取組を「テーマⅣ 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」として、重点的に支援するものです。今回は、全国の国公私立大学等から38件の申請があり、そのうち12件が選ばれました(採択率32%)。

◆取組み概要

 短期大学の人材育成の目的は地域の職を支える人材を育成することである。

本取り組みでは、学年暦をクウォーター制にし、2年間の学びを8つのターム(準備・導入・実践・検証・定着・応用・発展・完成)にする。それに伴いそれぞれのタームに準ずる科目を配置する大幅なカリキュラム改革を行う。その中で学習効果を定着させるために、実践ターム(1年次の8月~11月)において、佐世保市と連携した`Awesome Sasebo!`事業を展開し、学生を地域にだし、実際に肌で感じる地域と密着した課題解決型学外実習に取り組む。その体験学習を一過性のものとして終わらせないためにそれ以降のタームで学問的な定着を図る科目配置とする。学生自身が問題発見をし、学問的に解決していく力を身につけさせる。

文部科学省HP


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