取組の特徴
茶道文化少人数編成教育学生とのコミュニケーション持続性のある地域貢献
多様な評価体制大学教育入門
大学教育入門
 茶道に特化しない幅広く基本的な現代教養を身につけるため、普遍性の高い教養科目を増設する必要性により、平成17年度から多くの教員が関わるオムニバス形式の全学必修の基礎教養科目「大学教育入門」を新たに開講しました。短大教育の理念や教育方針、学び方の学び、心身や健康、人間関係や経済生活、教員による学問への思いや人生観、社会人・職業人に向けた学生生活のあり方などを1年次前期に学びます。学生にとっては2年間の学習活動や、将来に対する心構えを入学直後に系統的に身に付けることができ、教員にとっても教養教育に対する意識や協力体制の強化を図ることができ、茶道文化とあわせて、短大での教養教育のあり方について、全学的に検討しています。
大学教育入門題目
 長崎短期大学での学び、学習方法、学生生活、生きる情報・学ぶ情報、バランスセラピー、地球人パスポート、日本人への提言、食生活と健康、人の心を理解する、趣味と生活、男性と女性、話し方教室、現代社会に生きる、スタディ・スキル(聴く、書く、観る、話す、情報の録り方、レポート作成について解説・習得)、佐世保市における1パーセントの優しさ、芸術が伝えるもの、青年海外協力隊の生活、福祉への誘い、産業界の動向