〒858-0925 長崎県佐世保市椎木町600番 TEL:0956-47-5566/FAX:0956-47-5596

保育学科 介護福祉専攻 カリキュラム

学びの特長

実践教育

●1年次の介護実習Ⅰ

前期から始まる介護実習に備え、学内で基本的な知識や技術を学び、実際にグループホームや訪問介護、障がい者施設、リハビリテーション病院、老人保険施設などで実習を行います。

●2年次の介護実習Ⅱ

実習施設の指導者と教員との一体的指導のもと、老人福祉施設で、1人の利用者を受け持ち実践力を強化します。また終了後はケースレポートにまとめます。

●病院体験学習

リハビリテーション施設の見学を行い、説明を受け、実際に機器を使って体験します。それによって介護の知識・技能の向上を図ります。

施設でのボランティア活動

年間10回ほど施設でのボランティア活動を行っています。踊りやゲーム、食事などを利用者の方々と一緒に楽しみ、直接触れ合うことで利用者の方が何を求めているのか、どのように接することで喜んでいただけるのか肌で感じることができます。この活動を通して介護についての考察を深めています。

ケースレポート発表会(事例研究発表会)

介護実習(長期実習)、実習の総仕上げとして、ケースレポートにまとめ発表します。

平成29年度研究テーマ

  • 「自宅復帰を目指すために」生活を支える支援を目指して
  • 「楽しみや生きがいをやる気に」自力摂取と苗の水やりを通して
  • 「生活に笑顔と生きがいを」歩行訓練と編み物を通して
  • 「よりよい生活を目指して」姿勢保持と発語を通してコミュニケーションの輪を広げる
  • 「利用者の笑顔を引き出す支援」信頼関係の構築を目指して
  • 「コミュニケーション能力の重要性」下肢筋力の向上と編み物の計画を通して
  • 「“できる”という気持ちを大切にした支援」下肢筋力維持とアルバム作成を通して
  • 「尊厳のある光の可能性」これからの生活を笑顔で過ごすために
  • 「届きたいスプーン」関わることで解った依頼心
  • 「自らの挑戦」車いす自走とタオルたたみを通して
  • 「足踏み訓練と歩行訓練の実践」ユマニチュードに焦点をあてて
  • 「ともにつくる、ともに歩む」幼少期から施設生活を送る利用者様との関わりを通して
  • 「関わりを持つ中で見えてきたもの」お手伝いと趣味から紡いだ信頼関係
  • 「生活リズムを整えるために」ちぎり絵と歩行訓練の実践を通して

地域社会における問題や事象について解決できる能力を習得します。

幼稚園訪問
~かいご(介護)イメージアップ作戦!! ~

在校生で、市内の幼稚園を対象に「かいごや福祉」について寸劇をしました。園児は、学生が扮する「介護レンジャー」の登場や車イスに実際に触れることで、「かいごの心」を理解できたようです。今後も幼稚園訪問を通して介護啓発のキャラバン隊は活躍していきます。

高大連携事業

高校生が短大で、福祉の現状や介護技術を学びました。また、短大生活の話を聞いたりレクリエーションを通して交流を図りました。

「介護の日」講演会
~私が認知症になって伝えたいこと~

●若年性認知症の本人の声
当時54歳で若年性認知症と診断された当事者から、発症から現在に至るまでの内容を話していただきました。自分の経験を通して“人生は一度きり、「認知症それがどうした。俺は俺で正々堂々」と生活する”という前向きな行動は聞く人々の希望になりました。

●認知症になってもみんなと生きていくために
52歳で若年性認知症を発症。発症後、壱行の会を立ち上げ、自分の心の叫びを詩やクーピー画に表現し多くの作品を制作。また、「認知症カフェ峠の茶屋」の立ち上げなどの活動を聞くことができました。認知症になってもこのような前向きな生き方は多くの人に生きがいや希望を与えることができ、認知症の理解も深まったようでした。

白蝶講座
~「家族会」「職員研修会」の講師を派遣地域の介護力向上のために!!~

本学の教員が高齢者施設や障がい者施設の研修会に講師として参加しました。これは、家族や職員の方に「介護や福祉」について理解していただくための取り組みで、本学と地域との結びつきをさらに深めることを目的としています。


カリキュラム


保育学科 介護福祉専攻 シラバス

平成30年度入学生対象シラバス(PDF:34MB)
平成29年度以前入学生対象シラバス(PDF:34MB)

カリキュラムマップ

平成30年度保育学科 介護福祉専攻 履修系統図(PDF:300KB)


ピックアップカリキュラム

医療的ケア

たんの吸引や経管栄養など、医療的な専門知識と技術を学ぶカリキュラムで、基礎知識だけでなく、シミュレーターを活用して実技も身につけていきます。

生活支援技術(レクリエーション)

介護の技術だけでなく、高齢者・障がい者の方と日々の生活を楽しく過ごすためにレクリエーションの技術も習得します。