長崎短期大学 大学教育再生加速プログラム (AP)

Nagasaki Junior Collage Acceleration Program for University Education Rebuilding : AP

国際 インタンーンシップ先訪問をしました

長野県でインターンシップをしている学生10名の職場訪問に行き、学生と担当者と面談を行いました。
それぞれの学生が、就業当初は仕事を覚えること、職場の人間関係、自分で自分の身の回りのことをすること、ホームシック等で、かなり大変な経験していましたが、1ヶ月ほど経った訪問時、仕事にある程度慣れており、仕事をすることの楽しさも感じることができている様子でした。学生本人の口からも「自分の成長を感じる」との声も聞くことができました。
担当者の方との話においても、みな仕事に慣れて活躍してくれているとのコメントをもらいました。本学のインターンシップの意義も理解してもらえ、残りのインターンシップの期間が充実したものになるように協力していただけるとのことでした。
教員の訪問を学生は楽しみにしてくれており、緊張感が続く中で、ホッとする瞬間でもあり、インターンシップの意義を振り返る良い機会ともなりました。