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茶道教育

真の豊かさを知る、茶道教育

茶道は日本が誇るべき伝統文化であり、自然を愛でる心、禅や武士道といった哲学、和歌・俳句などの文学とも深い関係があります。



さらには、洗練された茶室や庭園の芸術性、茶を点てる所作の美学、茶道に関する歴史的・経済的背景などの周辺領域についても理解を深めることで、真の豊かさと思いやりの精神が培われるのです。

文部科学省「特色あるプログラム」に採択。

本学の取り組み「地域文化継承を核にした現代教養教育の展開」が、文部科学省による「平成18年度特色ある大学教育支援プログラム」に採択されました。これは、本学で30年以上継続している基礎科目「茶道文化」の教育が評価されたものです。


学びの特長

職業人育成の基盤となる全人格的な教養教育。

社会や地域に貢献できる職業人を育成する上で、茶道教育には非常に大きな意義があります。茶道の点前を習得するにあたっては、茶道の総合芸術性を理解する必要があるからです。つまり、茶道を学ぶことは、自然、文学、哲学、歴史、経済、さらには身体、意識といった日本文化に関する幅広い教養を身につけること。そして、茶道におけるおもてなしの心や無駄のない所作は、将来の職業生活に必要なマナーの習得につながります。

本学では、「日本人の誇るべき徳性と品格を身につけること」という教育理念を実現するためにも、すべての学生に茶道の精神と作法を教授しています。

少人数教育による親密なコミュニケーション。

必修科目である「茶道文化」では、1クラス(20〜40人)を6〜8人の班に分け、班ごとに1人のAT(アシスタント・ティーチャー)を配置。すべての学生に点前を習得させるため、きめ細かな実技指導を行っています。

また、授業は畳の上で膝を付き合わせて行うので、教職員と学生間の意思疎通も円滑に。所属学科以外の教職員とのコミュニケーションの機会も増えるので、学科を超えた学生指導、学生支援の強化にも一役買っています。


TOPICS:茶道を通じて、地域社会や海外との交流が生まれる。

異文化理解を深めるきっかけに。

本学では、日本文化を海外に紹介する機会として、茶道披露を主とした国際交流事業を積極的に展開しています。
※茶道披露パッケージによる交流事業(オーストラリア、イギリス、韓国、中国、台湾、フィリピン)

茶道交流を中心とした地域貢献。

地元で生まれた茶道「鎮信流」にふれる機会として、学園祭時の茶席をはじめ、佐世保市街での茶道大会など、地域との交流にも力を入れています。また、佐世保にあるアメリカンスクールとの茶道交流会や、地元の外国人家族を招いて「異文化交流パーティー」を開催するなど、様々な交流によって、地域文化の継承・発展に貢献すると同時に、国際教育の推進に努めています。


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